京都・河原町三条

京都・河原町三条は、その名の通り「河原町通」と「三条通」の交差点。夏には祇園祭の鉾が通り、秋には時代祭の行列が練り歩きます。
河原町通は京都で最も賑やかな場所の一つ。百貨店、トレンドが反映されたグルメやショッピング。ここにいれば何でもそろうといっても過言ではありません。

クロスホテル京都は、河原町通に隣接し、三条通から南に1本下がった、龍馬通に面しています。
ホテルの東側には高瀬川が流れる木屋町通にも接し、納涼床で有名な先斗町(ぽんとちょう)、鴨川にかかる三条大橋もほど近く、10分ほど歩けば、京都らしい風情が広がる祇園や花見小路などにもアクセスしやすい、旅の拠点として利便性の高さを誇ります。

クロスホテル京都のコンシェルジュ

クロスホテル京都には、ホテルライフや旅のサポートするエキスパート、コンシェルジュが在籍します。
観光や交通案内はもちろん、レストランのご予約やアニバーサリーの手配など、いつもの旅を少しでも有意義に、快適にお過ごしいただけるようお手伝いします。

このクロスエクスペリエンスでは、コンシェルジュがご提案するさまざまな「旅のかたち」をお届けします。

旅の拠点として

京都散策の拠点としてご利用いただくのに最適なクロスホテル京都は、少し歩くだけで京都らしい風景に出会えます。そんな至近距離で楽しめる京都の旅を「ミニマムな京都たび」としてご紹介します。第1回目は、クロスホテル京都のチェックインしたその日にすぐ行ける「京都にきたらコレでしょ!」コースをご紹介します。

クロスホテル京都から三条大橋を渡り、川端通沿いにぶらぶらと南に向かって10分ほど歩くと、左手に桜並木で有名な白川筋が見えてきます。そのまま白川に沿って歩くと、風情ある石畳の巽橋が。巽橋とその周辺は祇園の中でも特に花街の風情を残す情緒あふれるスポットです。気軽に入れる甘味処などもあり、昼下がり散歩にぴったりです。

まずは八坂神社へ

 

八坂神社

「祇園さん」とも呼ばれる八坂神社は、毎年7月に行われる祇園祭の胴元で、厄除けや縁結びのご利益があるとしても有名です。朱塗りの鮮やかな本殿の周りには20社近くの摂末社がありますが、女性に特におすすめなのが、美を司る3人の女神が祀られている「美御前社(うつくしごぜんしゃ)」。「肌の健康はもとより、心から美しく磨かれる水」といわれる神水・美容水が湧き出ています。肌に2、3滴つけると身も心も美しくなるんだとか。ぜひお試しあれ。

八坂神社INFO
アクセス 京阪電車「祇園四条駅」下車 / 徒歩約5分 または 市バス「祇園」下車
TEL    075-561-6155
WEB     www.yasaka-jinja.or.jp
※八坂神社は24時間参拝可能。

石塀小路を通って高台寺エリアへ

石塀小路入口

八坂神社を参拝した後、本殿の反対側に位置する石鳥居から高台寺や法観寺・八坂の塔方面へ向かいます。しばらく南下していると、民家と民家の間に突然石塀小路が現れます。とても細い路地、見落とさないよう石塀小路と書かれた灯籠を目印に探してください。徒歩でしか行けない石畳の道は料亭やこじんまりとした料理旅館、ちょっとしたカフェなどが連なり、ゆったりとした時間が流れます。しばらく道なりに歩くと、目の前にねねの道が見えてきます。
※石塀小路内は写真撮影禁止です。話し声もできる限りしないよう静かに散策しましょう。

高台寺へ

高台寺・ねねの道

高台寺は豊臣秀吉の妻・ねねが秀吉の菩提を弔うために建てた寺院。境内には、桜や紅葉など季節ごとの美しさが楽しめる庭園や開山堂などの多くの重要文化財、当時の趣を残した茶室や竹林の道など見どころがたくさん。開山堂付近の池泉回遊式庭園は紅葉と池が織りなす情景が特に美しく、作庭は小堀遠州といわれています。お抹茶体験や坐禅体験は事前予約で随時行われており、お食事付で秋の月を楽しむ観月茶会が金・土・日限定で催されています。また、夜の特別拝観も季節ごとに期間限定で開催されています。2020年の秋は10月23日(金)から開催される予定です。詳しくは高台寺のウェブサイトをご覧ください。

高台寺INFO
アクセス 市バス「東山安井」下車
拝観時間 9:00~17:00(受付終了)
拝観料  大人600円 / 中高校生250円 / 小学生以下無料
※圓徳院、掌美術館との共通拝観券900円
TEL    075-561-9966
WEB    www.kodaiji.com/index.html

高台寺から清水寺へ続く参道を

高台寺を出て、ねねの道を南下していくと京都といえばココ!とでも言える、もっとも京都らしく、もっとも風情がある東山エリアを散策するのもおすすめです。高台寺から清水寺へと続く石畳の坂道は「一念坂(一年坂)」「二寧坂(二年坂)」「産寧坂(三年坂)」と呼ばれます。石畳の細い路地に美しく保存された昔ながらの建物が並び、なんとも言えない情緒あふれる雰囲気。かつて、高台寺に居を構えていた豊臣秀吉の正妻・ねねが子どもの誕生を祈念して清水寺にお参りしたことから「産寧坂」と呼ばれるようになり、その下にある坂を「二寧坂」、「一念坂」と呼ぶようになったとか(諸説あり)。二寧坂をのぼりきり、右折すると八坂の塔と呼ばれる法観寺が目の前に。このまま清水寺へ行く場合は産寧坂へと進んでください。

今回は、八坂の塔を見ながら庚申さんの名前で親しまれている八坂庚申堂(大黒山金剛寺庚申堂)へ。境内にある色とりどりの”くくり猿”が目をひき、近年女性の間では大人気です。境内は写真撮影も可能ですが、必ず参拝した後に行いましょう。

八坂庚申堂(大黒山金剛寺庚申堂)INFO
アクセス 市バス「清水道」下車
拝観時間 9:00~17:00
料金   無料
TEL   075-541-2565

庚申さんお参りの後は、9月末まで設置されている鴨川沿いの納涼床へ

納涼床

京都の夏の風物詩といえば「川床」が有名ですが、クロスホテル京都から徒歩1分ほどに位置する京都を代表する花街のひとつ先斗町(ぽんとちょう)にも、鴨川にせり出した納涼床のお席を作り、一味違った雰囲気でお食事を楽しめる納涼床が楽しめます。少し秋風が吹いてきた気持ちの良い季節こそ床でお食事などいかがでしょう。納涼床で食事をするのはなかなか敷居が高い!と思われるかもしれませんが、クロスホテル京都のコンシェルジュチームがご予約などお手伝いいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

今回、おすすめするのは納涼床と京料理が気軽に楽しめる「先斗町 魯ビン(ロビン)」。京都の家は「うなぎの寝床」と言われるように、魯ビンも先斗町の通りに面した小さな入口から奥に進むと、築150年の町家2軒をつないでリノベーションした、坪庭もある京都の趣を感じられるお店が現れます。魯ビンで提供するのは、板長が毎日市場で目利きし仕入れた食材をふんだんに使った京料理。手間と暇を惜しまずにとった出汁を基本に、繊細な味と香りが楽しめます。特に新鮮な魚介類と全国から取りそろえる日本酒がおすすめです。

納涼床のお席は2部制となり、17:00からのお席は鴨川がだんだんと暗くなっていく情景を楽しめ、19:30からのお席は夜空を眺めながらお食事を楽しめます。なお、納涼床の予約が入ると店内にも必ず同じだけ席数を準備し、万が一の悪天候にも備えられており、雨天の場合でも問題なくお食事を楽しめます。今年は席数を減らし間隔を空け、従業員もマスクを着用、お客さまには手指衛生にご協力いただきながら、営業されています。ご予約やお問い合わせはお気軽にご連絡ください。

先斗町魯ビン INFO
アクセス クロスホテル京都より徒歩約3分
営業時間 17:00~22:30 (L.O21:30) ※9月は週末限定でランチも営業中 11:30~14:30(L.O.13:30)
納涼床  ランチ営業 11:30~14:30(L.O.13:30)*2部制
<9月19日、20日、21日、22日、26日、27日>
ディナー営業 17:00~22:30(L.O. 21:30)*3部制
<9月の土日祝日>
料金   ランチ 3,000円~ / ディナー 6,000円~ *席料別途
住所   京都市中京区先斗町通若松町137-4 (二番路地奥北)
TEL   075-222-8200
WEB     www.robin-kyoto.com

京料理と京風情を魯ビンさんでゆっくりと楽しんだら、先斗町の通りをゆっくり歩いてクロスホテル京都へ。もちろん、バーへ向かい更なる京都の夜を楽しむのもひとつ。バーのご紹介もコンシェルジュへお尋ねくださいね。