京都の中心・河原町三条に位置するクロスホテル京都。今回はそこから少し足を延ばし、古い町並みが残る「京の北西エリア」を散策。都会の喧騒とはうって変わり、のどかで自然豊かなこのエリアに位置する観光名所や、穴場な観光地などを少しずつご紹介します。京都たびのちょっとしたアイデアとして、ぜひお役立てください。

御室仁和寺駅

「嵐電(らんでん)」の名で親しまれている京都市内北西部を走る路面電車「京福電鉄」。北野白梅町駅から帷子ノ辻駅までの区間を結ぶ北野線沿いの駅の多くは、周辺にあるお寺の名前がそのまま駅名として使用されています。その一つが「御室仁和寺」駅です。その名のとおり、世界遺産・御室仁和寺の最寄り駅でもあります。駅の入口には、改称前の「驛室御」という駅称が今も掲げられています。駅の改札から北へまっすぐ続く通りの先には、京都の三大山門のひとつ、仁和寺の「二王門」が目に入り、遠くからでもその迫力に圧倒されます。きぬかけの路が結ぶ3つの世界遺産のうち、最西端に位置する御室仁和寺。お時間のある方はぜひこちらを起点い龍安寺~金閣寺をめぐるのもおススメです。

双ヶ丘(ならびがおか)をハイキング

御室仁和寺駅横の踏切を渡り、民家の間を少し進んでいくと、右手に見えてくるのが「双ヶ丘(ならびがおか)」への登山口。双ヶ丘は、標高約100mの3つの丘が連なっており、その中のひとつ「一の丘」は気軽に登れます。登山道を約10分ほど歩くと頂上に到着しますが、道中の階段は少し急なので、動きやすい服装と運動靴を履いていただくことをおすすめします。

頂上からは、嵐山方面の山々を眺めることが出来ます。さらに、仁和寺の方向へ目をやると、先ほどまで真正面に眺めていた「二王門」を発見。二王門を上から眺めることが出来る場所はここだけではないでしょうか。仁和寺来訪とともに、京都市内を一望できる双ヶ丘へのハイキングも一味違った京都の旅にいかがでしょうか。

京都の北西エリアのおすすめスポットはこちら

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