2023.7.1 sat.———9.29.fri.

2Fロビー 会期中無休・入場無料

3Fレストランアッシュ 

伊賀信 / Makoto Iga

木や紙・アクリル樹脂を主な素材として、綿密に構築した設計図を基にオリジナルパーツを組み合わせた幾何学的な作品を制作している。それらの建築的な構造物は抽象的な形状でありながら、時に都市のジオラマの様にも見える。

近年は展示空間全体に広がるインスタレーションなど、スケールの大きなアートワークも多数試み、また家具インテリアのデザインなど、新たな表現へと挑戦を続けている。

HP:https://gaal.jimdosite.com
IG:@makotoiga 
 

 

 


今後のPLUS ART EXHIBITION

PLUS ART EXHIBITION vol.21 D[di:]

2023年10月1日(日)~2024年1月30日(火)

<D[di:]/MAI KUWAHARAについて>
2000年、ビジュアルブック「ファンタスティック・サイレント」出版でデビュー。宮崎駿監督が帯コメントを寄せるなど各界著名人の間でもファンが多い。アート、ファッション、小説、漫画、絵本、ライフスタイル・グッズのデザインなど多岐にわたって制作。JFN全国放送の深夜ラジオのパーソナリティーを4年間務めた。2020年より東京から札幌に移住し、新たなフィールドで制作を続ける。

HP:http://deeth.net/
IG:@deeth 
 

PLUS ART EXHIBITION vol.22 藤倉翼

2024年2月1日(木)~2024年5月30日(木)

<藤倉 翼/Tsubasa Fujikuraについて>
1977年北海道北広島市生まれ。2003年以来様々な写真作品を発表している。代表作にさまざまな場所の群衆を捉え、そこに集まる人々の感情のおかしみを表現した『Lines of relation(関係線)』、各地のネオンサインを撮影し、アノニマスな職人のクラフトワークとともに、自身の敬愛する60年代、70年代のカルチャーを紐解きながら制作する独特な作品『NEON-SIGN(ネオンサイン)』がある。

HP:https://www.tsubasafujikura.com/
IG:@tsubasafujikura