~Prelude to White~tuLaLa×成山剛×須原杏×林田順平
白い氷の冬への序奏。
作編曲家、音楽プロデューサーtuLaLa（下川佳代ソロプロジェクト）と
北海道を代表するバンドのフロントマン成山剛（sleepy.ab）に
東京からストリングス界で異彩を放つヴァイオリニスト、
チェリストを迎えたスペシャルユニットのライブ。
会場では映像や作家シンヤチサトとのコラボレーションも。
音楽とアートを感じるひと時。
この日だけのスペシャルなアーティスティックなライブ。
開催概要
- 開催日時
- 11/30（土）Open 19:00 Start 19:30
- 開催場所
- 2F meetlounge
- ライブ出演
- tuLaLa（下川佳代ソロプロジェクト/Piano）
成山剛（sleepy.ab/Vo、Gt）
須原杏 / Violin
林田順平/Cello
- 演出
- シンヤチサト/会場装飾
木村理臣/映像
Shizuka Kanata /DJ
田中一志 / 音響
- 料金
- ￥2,500（税サ込）スタンディング 1ドリンク付き
- お問い合わせ
- クロスホテル札幌 セールス＆マーケティング課 011-272-0051 お申し込みはこちら
プロフィール
tuLaLa（下川佳代ソロプロジェクト）
作曲家・編曲家・音楽プロデューサー
下川佳代のソロプロジェクト。
プロジェクト名は生まれ育った極寒の地、旭川の冬景色の氷柱に由来。ピアノを中心にアンビエント、エレクトリックな音像とともに映像的で耽美な世界を表現。
2018年、アルバム”shizuku”を発表。
東京の気鋭のバンドROTH BART BARONと弦カルテットを加えたイベント主催や、エレクトロ集団UQiYOのプロジェクトへリミックスで参加している。
並行して下川佳代名義では作家、編曲家として藍井エイル、茅原実里などへ楽曲提供、編曲、プロデュースを行いアニメ、映画、TV番組など多方面での音楽制作を手掛ける。
人気タレントの大泉洋、安田顕らが所属するチーム・ナックスの舞台音楽、CD、イベント音楽を長年に渡り担当。』2000年より札幌拠点にChameleon Labelの活動をスタート。
>sleepy.abはじめ所属アーティストの全国リリースを続けている。
成山剛（sleepy.ab/Vo）
今年20周年を迎えた北海道を代表する3ピース・バンド、sleepy.ab（スリーピー）ボーカル、ギター。北海道根室市出身。
眠る前に聴く音。ゆっくり気持ちよく眠れる音楽をコンセプトに曲を作り始める。
バンドとしてはFUJI ROCK FES、SUMMER SONIC、ROCK IN APAN、RISING SUN ROCK FES,などの数々の大型フェスへ出演。
成山剛ソロ名義では『novelette』、ライブ盤など２枚のアルバムを発表。坂本美雨への楽曲提供なども行う。
ソロ名義でも2014年からRISING SUN ROCK FESに４年連続出演。
須原杏
2/24 魚座 神奈川県生まれ。
6歳よりバイオリンを始める。都立芸術高校、東京音楽大学を卒業。
大学在学中より様々なジャンルの音楽シーンと関わる。
卒業後からはスタジオRECやLIVEの活動をメインに、今井美樹、宇多田ヒカル、森山直太朗、絢香、クリスハート、くるり、クラムボン、THE BACK HORN、Fox capture plan、TKfrom凜として時雨、を始めメジャーシーンからインディーズシーン様々なアーティストに携わっている。
サポートの他にもASA-CHANG&巡礼、TRIOLA、Gen Peridots Quartetのメンバーとして全国ツアーやフェスにも参加。
林田順平
北九州市出身のチェリスト。
桐朋学園大学卒業。在学中より演奏活動を始める。
様々な歌手のサポートミュージシャンとして多くのツアー、ライブで演奏する傍ら、アーティストの楽曲、映画、TV、CM、ラジオなど年間数多くのレコーディングに参加している。
森山直太朗、藤井フミヤ、Salyu、椎名林檎をはじめ世界的なアーティスト、ビョークの来日公演にも参加。
vo.タカハシコウキによるPERIDOTS（Gen Peridots Quartet）岩井俊二率いるヘクとパスカルのメンバーとしても活動中。
シンヤチサト
イラストレーター・アーティスト。
自然から創造したモチーフを描き、海外の絵本の挿絵やホテルの内装を手掛けるなど国内外で活躍。
ドイツの出版社ゲシュタルテン「グリムー白雪姫」「アンデルセンー氷の女王」挿絵。ココペンハーゲンのホテルのリデザインやイギリスのBBC放送企画子ども向けweb絵本やロイヤルメール（郵便局）ポスターを手掛ける。メリーチョコレートの高島屋バレンタインコラボレーションチョコレート制作や、北海道立近代美術館での作品展示や2011年の札幌国際短編映画祭ではメインビジュアルを担当している。
木村理臣(Amejika）
グラフィックデザイナー。
デザインプロダクション数社にてグラフィックデザイン・Webサイトの企画・制作に携わり、2006年に安田香澄とAmejikaを結成。常にデザインという行為を通して『伝える』ことを大切にしながら手触りや気分など、カタチの無いものまで織り込んでいる。2009年よりビデオアートにも取り組み、短編作品の制作や映像投影による空間演出など多様な活動を展開。